
今日は日本で初めての40℃超えを記録するのではないか、それもこれ迄は比較的涼しかった北海道の東部で。昨夜、テントの中でニュースを聞いていた。
苫前町のキャンプサイトは海からの心地よい風が吹いている。申し訳ない。
洗濯をして、自転車旅のお供の『旅をする木』(星野道夫)読んで、一日のんびり過ごす。

札幌から高速バスで2時間45分、日本海沿いの留萌市に着いた。雲間から太陽が出るとジリジリして暑い。
30年前に一緒に自転車ロードレースをしていた函館在住のMさんが私の最近のはてなブログの記事を見ていて黄金海岸で落ち合うことが出来た。
スーパーカブによる道北の旅で留萌の隣りの増毛町まで来ていた。偶然に15年振りの再会である。
懐かしい話は尽きない。
「楽しかったねぇ」と言いながらビール、ノンアルをチビチビ。Oさんは旅人との約束で禁酒したり解禁したりの様子で今はノンアルコールだ。
お互いにスーパーシルバーエイジだが好きな旅スタイルは続いている。観光地を巡り土地の名物を食べるという旅ではないが野宿し、人と出会い、何気ない景色を楽しむ。
昔、浜中町で出会ったオランダ女性は“スモールロード“と表現していた。
夕方、目の前の海が俄かに慌ただしくなり、遂には警察ヘリコプターが飛来して一人を吊り上げる事態に。詳細は分からず、我々も巡回警察官の問い合わせを受けた。無事である事を祈る。
夜、綺麗な日没を見ることが出来た。
その昔、ニシンの群来が黄金をもたらしたことから海岸の名前がついたという。
今日は苫前町まで40kmくらいを走る。
今は22日の午前4時。テントの外は海鳴りのする曇り。28℃くらになりそうだ。
焼尻島へ向けて出発。
新幹線工事で札幌駅直結の高速バス乗場が駅前に移転されて遠くなった。自転車より汗だく💦。
先ずはクリア。

先日、北海道銀行のファミリーコンサートでジョン・ウィリアムスのメドレーが演奏され、映画『シンドラーのリスト』のテーマ曲に聴き入っていた。
人類が未だに同じ間違いを犯していることのもどかしさと悲しみが込み上げる。
戦争は全てを破壊する。
今日はアジアの小さな国の投票日。
歩みを止めてはならない平和への道である。
参院選後の予想される混乱した政治の中で、〝核の傘〟という言葉が軽くなった政治家の口をついて出てくることが増えるような予感がしている。
トランプの内向きな外交政策により、アンタッチャブルだったテーマが避けて通れなくなるからだ。その時、政党、政治家はどのようなスタンスを取り、我々国民はどのような行動を取るか、目先の政策の選択では収まらない選挙が今から始まるのかもしれない。
映画でバイオリンを演奏していたのはイスラエル系アメリカ人のイサク・パールマン、ファミリーコンサートで演奏したのは彼を尊敬してやまない札幌交響楽団のソロコンサートマスター会田莉凡さんだった。
ブラーヴァ !
